イモトアヤコさん絶賛 いそまる本舗『雲丹めかぶ』〜はなまるマーケット

2013年7月17日 はなまるマーケット はなまるカフェのゲストはイモトアヤコさん。
今朝のおめざは、いそまる本舗の『雲丹めかぶ』です。

イモトアヤコさんおすすめ 鳥取県のいそまる本舗『雲丹めかぶ』

イモトアヤコさんの出身・鳥取県の名物珍、いそまる本舗『雲丹めかぶ』は、二層になった瓶の上にはメカブを下には雲丹を、じっくり3時間甘めに炊いた佃煮として詰め込まれています

混ぜて食べても、それぞれを味わっても美味しく1瓶で3種類の楽しみ方ができます。

イモトさんが実家に帰ると必ず買って帰るものの1個で、空港などにもおいてあり「イモト絶賛!」なんてポップも貼ってあるそうです。

イモトさんは朝ごはんによく食べるそうで、味が濃いのでお茶漬けにもできます。

出演者の皆さんも「美味しい!!」と絶賛。
薬丸さん「ご飯進みますね〜」
岡江さん「ご飯何杯でも食べちゃう!冷奴の上でもいいでね」


イモトアヤコさんと太眉毛

大学在学中にワタナベコメディースクールに入り、21歳でご存知「世界の果てまでイッテQ!」のオーディションに合格し、太い眉毛とセーラー服をトレードマークとした“珍獣ハンター“として1年の240日世界をめぐり、5年間で約80カ国を訪れています

イモトアヤコさんと言えば“太いまゆげ”。
舞台用の眉ペンで書いているそうです。

海外での反応は地域によって全然違って、
ラテン系の南米では「イェ〜イ!イカスぜ眉毛!!」という反応だそうですが、
美的センスの高いフランスなどでは「見ちゃダメ 見ちゃダメ・・・」とちょっと怪訝な顔をされ、
アフリカでは全く気にされないそうですよ。

もともと普通だった眉毛を太眉毛にしたキッカケは、田舎の女子高生のキャラを演じたときに「もっと田舎っぽさを出したら」と大学の友だちに言われたことだそうです。

それからは、オーディションにはすべて太眉毛で行ったのですが、番組のオーディションに受かった理由は「足が一番早かったから」で、陸上部で鍛えた脚は鳥取県で6位だったそうです。

お父さんが初めてテレビで見た姿が、肉をぶら下げて3mmくらいのコモドドラゴンに追いかけられている姿で絶句。「アヤコこうゆうことですか?」と電話が来たそうです。

そんなイモトアヤコさんが、世界旅行の仕方や豆し知識・旅の注意点など体験したエピソードと共に綴っている本『イモトアヤコの地球7周半』が発売されています。

「ホテルで本当に怖いところはこんなところ」
「モテ度は女性が上、男が下」
「恥を描くのを怖がってちゃダメ」

など、旅行には役に立つ知識や情報が満載。

「海外に行くことによっていろんなことに興味が湧いてくるし、日本の素晴らしさもわかるので、(この本を読で)海外に行きたいなと思ってもらえたら嬉しいです。」


イモトアヤコとバービーと東京ホルモン娘

事務所の1期先輩のフォーリンラブのバービーさんと、伝説の「東京ホルモン娘」というコンビを組んでいました。
「芸風もツッコミもなく2人で踊って歌う自由な感じ」でM1一回戦敗退という記録を持っています。

イモトさん的にはピンがメインと思っているけど、バービーさん的には、「東京ホルモン娘」がメインと言う感じで、イモトアヤコさんは解散していると思っていそうですが、バービーさんは未だに「休止だから。プッチモニやミニモニみたいな感覚でいい」と言い張っているそうです。

「お互い離れたほうが良かったな」と言いつつも、「将来的には東京ホルモン娘が復活すればいいかなと・・・」苦笑していました。