ジブン手帳2016 など2016年度版の最新アイデア手帳〜SmaSTATION!!

2015年10月10日 SmaSTATION!!(スマステーション)「2016年度版の最新アイデア手帳」で紹介された、『ジブン手帳2016』『Pat-mi(パットミー)』『ミニプランナー』です。

老舗文房具店・銀座伊東屋さんに今一番人気がある文房具を尋ねると「この時期は手帳が一番人気があります」とのこと。9月、10月はメーカーより新作が沢山出るようです。

その中で今話題の2016年度版の最新アイデア手帳3つを紹介します。

一生使える手帳『ジブン手帳2016』

スケジュール管理だけではなく一生使えるのが『自分手帳2016』です。

最大の特徴は、「LIFE」「IDEA」「2016(DIARY)」3冊に別れる冊子で構成されていること。
「DIARY」の冊子は24時間単位で管理出来るだけではなく、その日の気分や天気・食事メニューなどメモでき、さらに、人との約束を書き込めるプロミスリストなど、さまざまな項目が充実しています。

「IDEA」の冊子は、日々のひらめきを自由の記録できるメモ帳になっており、アプリと対応することで簡単にデータ化が可能。データ化したいページの四隅のマスを四角くなぞり、専用アプリを立ち上げカメラで撮影すると角度を補正しデータ化してくれます。

「LIFE」の冊子には、「人生でやりた100のリスト」、これまで旅した地域や国を印しておける「トラベルマップ」、生まれた時から99歳までの年表が作成できる「自分年表」、その他にも「家系図」「座右の銘」など人生に関係するさまざまな事を書き留めておけます。

来年以降も必要な部分は、冊子を入れ替えることができるので一生使える手帳になっていますよ。


必要な分だけ持ち運ぶ!7ミリの極薄手帳『Pat-mi(パットミー)』

1年間のスケジュールを書き込める手帳って便利だけど、分厚くて持ち歩くのにちょっと不便ですよね。

そんなときに便利なのが、必要な分だけ持ち運びができぱっと見て予定がわかる『Pat-mi(パットミー)』です。

最大の特徴は、取り外し可能な手帳の中身。
12ヶ月分のスケジュールが1ヶ月毎に切り離されており、必要な月の分だけはさんで持ち運びができるんです。

開くと上部には、1時間毎の細かいスケジュールが書き込める欄が1週間分。株にはその月全体のスケジュールを確認できるようになっており、1周間が終えてそのページをめくれば、次の週のスケジュールが書き込める欄が出現。一目で1周間と月全体のスケジュールを把握できるようになっています。

細かくスケジュールを書き込みたいけど、先々は未定なことが多い忙しいビジネスマンに人気の手帳です。


15ヶ月さきまで確認できる蛇腹式の手帳『ミニプランナー』

手帳の中身が伸びる画期的手帳『ミニプランナー』は、ドイツの文房具メーカー・リド社が販売し、長期プロジェクトに参加している方に喜ばれ世界中で大人気となっている手帳なんです。

ページが蛇腹式になっており伸びることが最大の特徴で、表の面だけで半年先までのスケジュールを、裏返すと15ヶ月先のスケジュールまで一目で確認することができます。縦の欄には日付が、横の欄には時間軸が設定されており、1ヶ月のスケジュールを細かく書き込むことが可能。

蛇腹式になっていることで薄さは約3.5mmと1年分のスケジュールとしては驚きの薄さを実現しています。