懐中電灯の世界 便利な懐中電灯〜マツコの知らない世界

2015年4月28日 マツコの知らない世界 「マツコの知らない懐中電灯の世界」 自宅に所有する懐中電灯は500個以上の懐中電灯ライター・飯塚大輔さんが厳選をした懐中電灯の紹介です。

飯塚さんにとっての懐中電灯とは「自分でコントロールできる小さな太陽」みたいな存在。
夜になると人間は基本的に明かりがないと行動でいない、懐中電灯は自分で好きなときに明かりをつけたりけしたりできる、それをポケットなどにいれて持ち運べる。

懐中電灯マニアがすすめる懐中電灯の正しい持ち方は、懐中電灯を逆手にもつアメリカの警察官独自の持ち方「コップ持ち」。
順手持ちだとあるていど照らす範囲が狭くなるのですが、コップ持ちをすると広範囲に照らすことができるそうです。

そんな懐中電灯ライター・飯塚大輔さんのオススメの懐中電灯です

電池がどれでもライトBF-BM10 一家に1台欲しい!超便利ライト

懐中電の電池がない!
家の中を探せば1本ぐらいはでてくるかも、
どうしての場合は使っているのを抜いて使えば・・・。

でも、単3じゃ使えない!!

そんなときにとても便利なのが、
単1〜単4のどのサイズの乾電池でも使える『電池がどれでもライトBF-BM10』、
最長約86時間の連続仕様が可能です。

4種類の乾電池がいっぺんに入るようになっていますが1度に使えるのはその中の1本。
1本の電池が切れると他の電池に切り替わる仕組みになっているのでさらに便利。


ソリテールLED 1人1本必須!ポケットサイズの懐中電灯

単4乾電池1本で使用できる約8cm、24gの超小型ライト。
乾電池1本でこのサイズでは信じられない程の明るさです。
単4乾電池が1本で約2時間使用可能。

小型の計量なのでキーホルダーやバックの中に入れといても邪魔になりません。
いざという時に重宝します。

マツコさんの感想は
「これちょっと欲しいね!ほとんど単4の同じ大きさだよね!すごいな」


水ピカッ スプーン1杯の水で1週間光り続ける

遠くを照らすのは得意ではありませんが、スプーン1杯の水分で約1週間光り続ける非常用のライト『水ピカッ』です。

一見消しゴムのようですが、底の部分のフィルムをはがし、その部分を2~3秒水に浸すだけ。
水に浸け化学反応で電池を使わずに点灯します。

水分ならなんでもOK
海水やお茶・泥水・雨水でもあれば使用可能です。

1週間もつのは災害時にとっても重宝しますね。


明かりこけし 家族を守る最新こけし

本体が倒れると自動的にスイッチが入り内蔵LEDライトが点灯するこけし型の懐中電灯です。

地震で停電どこに懐中電灯がるかわからない!」
「手探りで探さないとならない・・・」

そんなときに『明かりこけし』なら、震度4程度の地震で倒れるように調節され、倒れると自動でスイッチがはいってくれるとすぐに見つけることができますね。

こけし自体は職人さんが作っているもので。
見る者の心を和ませながらいざという時に役に立つすぐれものですね。


HIDハンディライト 車のヘッドライトを超える光量

自動車や電車の高輝度放電ランプを使用、1km以上照射可能な『HIDハンディライト』。
中東では軍隊が採用しているような超強力懐中電灯です。

実際に実験したところ1.5km先のマツコさんのパネルを照らすことに成功しました。