超高感度カメラ『α7s SONY』夜でも明るく映せる〜めざましテレビ

2015年3月13日 めざましテレビ 「ココ調」で紹介された、
夜を昼に変える!?魔法のような超高感度カメラ『α7s SONY』です。

ビーチでパーティーをする若者の動画がネットで話題になってます。
空にはサンサンと輝く太陽が・・・ではなく月なんです!!

実は真っ暗な夜のビーチで撮影された映像で、
よく見ると青空なのに星も輝いています。

この映像を撮影したのは、超高感度一眼レフカメラ『α7s SONY』。

普通のカメラに見えますが、
暗い場所でも撮影できる値を示す「ISO感度」が一般的カメラの16倍。
普通のカメラでは暗く移ってしまう夜の映像でも、
月明かり程度の光だけで昼間のように明るく撮影することが出来るんですね。

まるで昼間のように明るく写った写真を見た反応は?

超高感度カメラと説明せずに暗闇で記念撮影一般の人が体験

「え!すごい!今とったやつですか?欲しいコレ!」
「お〜すごい!昼間見たい。肉眼じゃ影見えないよ」
「めっちゃキレイじゃないですか!魔法ですね!」

動画モードでも、

「暗いから映らないと思ってやったのに、こんな明るいんだね
 やばい・・・恥ずかしいや、赤い靴下履いているのバレちゃうじゃん!」

普通のカメラでは映らない波の様子や服の色などもクッキリ!

超高感度カメラ『α7s SONY』でお化け屋敷を撮影

やってきたのは富士急ハイランドにある「最恐戦慄迷宮」。
お客さんの目には真っ暗な世界しか見えません。

赤外線カメラでは緑かかった映像になっていますが、
『α7s SONY』でさつえいすると、脅かす気満々の亡霊の姿がまる見え
真っ暗な中でもしっかりと亡霊の演技をしているのはすごいですね〜。

お客さんがいなくなって亡霊スイッチOFF状態。
「ふぅ〜」とくつろいでいたり、屈伸運動していたり・・・。
客待ちをするちょっと気を抜いた亡霊の姿は面白かったです^^

超高感度カメラ『α7s SONY』で深海魚を撮影

沼津港深海魚水族館「シーラカンスミュージアム」での撮影です。

深海魚は強い光が苦手なので館内は暗くなっています。
フラッシュ撮影も厳禁!
水槽内はお客さんが見やすいように特殊な照明をつけているので、
ほとんどの深海魚は撮影可能。

しかし、「深海のプラネタリウム」に入ってみると真っ暗。
展示してあるのはヒカリキンメダイで、目の下の部分が光って見えるだけ。
光しか見えないので魚が全く見えません。

スタッフの方に聞いてみると

「ライトを当ててしまうと光に弱いので、
逃げてしまったり光らなくなってしまうこともあるので、
魚全体をクッキリと撮るのは無理だと思います。」

撮影した映像を見せると、

「これはすごい!予想以上でびっくりしています。
こんな映像初めてみました。」
「光を使っていないということで、生体にもストレスなく、
これだけ明るく撮れるので研究の材料になるんじゃないでしょうか。」

肉眼では全く見えなかった形や色をはっきりと撮影することに成功しました。


夜を昼に変える!?魔法のような超高感度カメラ『α7s SONY』ですが、
どんな状況でも明るく撮れるというわけではなく、多少の光が必要です。