2013年1月12日 最新の本「総合ランキングTOP10」〜王様のブランチ

2013年1月12日 王様のブランチ 最新の本「総合ランキングTOP10」です。

第1位 『スタンフォードの自分を変える教室』 ケリー・マクゴニガル/著

アメリカの名門校「スタンフォード大学」の人気講座をベースにした本書。

医学・経済学など各分野の最新の見解をとりまぜながら、
自己をコントロールし、なりたい自分になる方法を綴っています。

読めば人生が変わると反響を呼び、
発行部数35万部を突破。

第4位 『今日から使える大人の男のオシャレ塾』 Hankyu MEN'S/著

東京都と大阪に店舗をかまえる「Hankyu MEN'S」
お客様のファッション相談に答える、会員制のクラブ「スタイルメイキング クラブ」が大評判になっています。

その現場スタッフが、
今まで会員のみに提供していたコーディネート術を本書で公開しました。

男性のファッションのそもそもがわかる1冊。

第5位 『夢をかなえるゾウ 2』 水野 敬也/著

ごく平凡なサラリーマンの前に、突然現れたのが、
神様を名乗るゾウの姿をした「ガネーシャ」。

人生を変えたいと願う彼に「ガネーシャ」は数々の課題を与える。

211万部突破のベストセラー本。
待望の第2弾。

今回の主人公は売れないお笑い芸人。

ガネーシャや貧乏神など、個性的な神々と接するうちに、
彼は夢を実現しようとするとき、
お金とどう向き合うべきかを学んでいきます。

笑って泣いてためになる。
エンタメ小説としても楽しめる自己啓発本です。

第6位 『たくらむ技術』 加地 倫三/著

第7位 『央線がなかったら 見えてくる東京の古層』 陣内 秀信・三浦 展/著

駅を中心に都市化が進む現代。
もともと地域の構造を決めていたのは街道と川。

中央線沿線の地域も、鉄道を視界から取り去ってみれば、
古来の歳層が見えてきます。

東京の隠れた魅力を発見できる1冊。
最近の古地図人気をうけてランク・インしました。

実際の街歩きをテーマに、隠された町の歴史・魅力・見方をおしえてくれます。

第9位 『採用基準』 伊賀 泰代/著

企業に社会に欲しがられる人材とは?
世界的なコンサルティング会社「マッキンゼー・アンド・カンパニー」日本支社の採用マネージャを12年間務めた著者。

これからの日本に必要とされるのは、何よりもリーダーシップを持った人。

第10位 『日本人のしきたり』 飯倉 晴武/著

1月14日は成人の日。
国民の祝日となったのは1948年から。

古くは、男の子が大人の仲間入りをする通過儀礼だったそうです。
奈良時代以後は「元服」と呼ばれ、コレをもって身なりを成人のものと変えていました。

日本人の暮らしに息づくさまざまな年中行事やしきたりを紹介するとともに、
その由来をさぐった1冊。

伝統的な習慣が多いお正月まえに、
いち早く注目を集め、昨年末から売上を伸ばしています。