いま持っておきたい 防災グッズ〜ヒルナンデス!

2012年7月18日 ヒルナンデス! 『いま持っておきたい防災グッズ』
これまで購入した防災グッズが500種類以上の半田亜希子さんが紹介してくれました。

ロシアでアナウンサーをしていた折に銃口を突き付けられて「人生は死と隣り合わせ」と思い防災はグッスを集めるようになったそうです。

オシャレでコンパクトな消火器『キッチンアイ』

小さいですがパワーは十分。
酢を主成分とした消火薬剤を使用しているので、鎮火した後白い粉が飛び散ることがありません。

お酢には火災を抑制する効果があるそうです。

消火フラワー『キッチンフラワー』

地震の後には火災の恐怖があります。
キッチンで油を使っているときに鍋から火が・・・『キッチンフラワー』をポイと鍋の中に入れると、消火できます。

花弁の中に仕組まれている消火薬剤が火を消してくれます。

おしゃれなヘルメット『HELMET』

普段からヘルメットを持ち歩くことはないですよね。
『HELMET』は、普通の帽子に見えるオシャレなヘルメットです。

デンマークのブランド「YAKKAY」のおしゃれなヘルメットなら、洋服とも合わせやすいですね。

自転車に乗るときにも役に立ちます。
キッズもあるので、お子様の身を守るにもいいですね。

単1電池の形をしたケース『単一のつもり』

災害時に必要なラジオ・懐中電灯など単1電池を使うことが多いいのですが、肝心な時に単3電池しかない・・・。
『単一のつもり』は、単1電池の形をしたケース。
中に単3電池2本を入れると、単3電池が単1電池として使えます。

弱い火力でポット・フライパン・炊飯ジャーになる『エコライン クイックポット』

底が波型になっており、日に当たる面積が約3.5倍。
災害時に弱い火力でも大丈夫。
中はフッ素樹脂加工なので、フライパンのように料理もできご飯も炊けます。

食器棚の扉を固定『自遊自在曲げロック』

地震の時棚から食器が飛び出し割れてしまわないように、扉を固定。
固めの素材ですが、手で曲げ食器棚の取っ手にかけると扉が開くのを防止できます。
簡単に形を変えることができるので、いろんな取っ手に対応できます。

今年2月の発売から3万個を売り上げている人気グッズ。

周りは柔らかい樹脂素材になっているで、家具を傷つけることはありません。
S字に曲げると、紙袋などをかけるS 字フックとしても利用できます。

簡単に土のうになる『アクアブロック』

ゲリラ豪雨対策に都庁や地下鉄にも配備してある土のう。
水につけて手でもむと中に入っている高吸水性ポリマーが膨らみ、3分で土のうになります。
膨らんだ時の重さは20kg、膨らむ前の50倍の重。

薄くてかさばらないので家の中に保管もでき、15日ほど乾かせば再利用できるタイプもあります。

非常食に最適『ポテトサラダ缶』

粉末のポテトサラダ。
80mlの水を加えてよくかき混ぜると、キュウリやリンゴの入っているポテトサラダの出来上がり。
じゃがいもは少量でもお腹にたまりやすいので。非常食にはもってこいです。
普通の缶詰の5分の1の軽さなので、もち運びにとっても便利。

テントになるポンチョ『カモワッチテンチョ』

頭からすっぽりとかぶって雨、露をしのぐのに便利なポンチョ。
ポンチョを脱いで3か所を然しっかりと固定し、中に棒を立てればテントに早変わり。
中は1人が横になれる広さがあり、災害時やアウトドアにも便利です。

防災ずきんになるエコバック『グラッパッ

揺れを感じたら中身を取り出して頭からかぶるとエコバックから防災ずきんに早変わり。
バックの底には、硬質発泡ポリスチレン材を使用。
ヘルメットと同じ素材でしっかりガードしてくれます。
市販の防災ずきんの2倍の強度があります。
顔の部分はメッシュ状になっているので、視界も良好です。