12月10日「文芸書ランキングTOP10」〜王様のブランチ
2011年12月10日の王様のブランチ「文芸書ランキングTOP10」です。
続々と新しい本がランクインしています。
2位 『謎解きはディナーのあとで2』 東川 篤哉/著
3位 『結婚のずっと前』 坂之上 洋子/著・野寺 治孝/写真
「別れた人のことを 絶対わるくいっちゃいけない
あたらしい(縁)は 悪口が 好きじゃないからね」
恋愛・結婚の素敵な言葉が詰まった1冊。
著者は、2007年「Newsweek」誌 「世界が認めた日本女性100人」選ばれたことのある経営コンサルタント。
4位 『ジェントルマン』 山田 詠美/著
誰もがうらやむ美しさと魅力をかねそろえた「漱太郎」。
しかし彼には恐ろしい性癖があった。
「先生の首筋にかみついていた。」
偶然に「漱太郎」の本性を知ってしまった「夢生」。
その背徳に見せられ愛し抜くと誓うのだが・・・。
5位 『セクシーに生きる』 ジェイミー・キャット・キャラン/著
6位 『100%愛される乙女の魔法のつかいかた。』 上原 愛加/著
7位 『クオリティー オブ ラブ』 ドミニック・ローホー/著
ベストセラー小説『シンプルに生きる』の著者が書いた最新作。
「男は命令されるのが好き」
「浮気しない男のほうがIQは高い」
人生を豊かにしてくれるパートナーを見つけるための93のアドバイス。
8位 『スウィート・ヒアアフター』 よしもとばなな/著
自動車事故で最愛の恋人を失い自らも重症をおった小夜子
生死の境をさまよったおかげで幽霊が見えるようになったのだが・・・。
大震災を経験した全ての人に向けて書いたという渾身の長編小説
9位 『礼節のルール 思い雨ありと品位を示す普遍の原則25』 P.M.フォルニ/ディスカヴァー・トゥエンティワン
「そこにいない人の悪口を言わない」
「リーダーは積極的にほめなければならない」
競争の激しい時代だから成功するためには、礼儀正しさや思いやりが必要であると提言。