八代亜紀さんがハマった韓流ドラマ「風の絵師」〜「はなまるカフェ」

はなまるマーケットの「はなまるカフェ」で八代亜紀さんが最近ハマっている韓流ドラマは[風の絵師」だそうです。

八代亜紀さんは韓流ドラマにハマっているそうですが、「ブームが過ぎてからDVDを観ます。自分の中で解釈しながら、この主人公が何故受けているのか評論家になってみています。」

「宮廷画家の話なんですが、女性は入っていけないので主人公は男性として入って行きます。師匠と恋をするんですが、キスもしないで別れて行ってしまうのが物凄く切なくて、20巻位あるのを2日半のお休みで全部見ました」

時代劇ものの韓流ドラマで、実在した二人の天才絵師の物語。18世紀の李氏朝鮮時代、宮廷の図画署が舞台となっています。

男装し男として図画署に入ったシン･ユウボクと師匠となる画員キム・ボソンの師弟としての愛情、揺れ動く恋愛感情など二人の感情を深く描いていく中、宮廷の陰謀、過去の殺人事件の謎解きをしていく。

ミステリーでもあり、ラブストリーでもあります。主人公の二人は李氏朝鮮時代の三大風俗画家と呼ばれ、ドラマの中でも美しい絵画は必見です。