仏具がひとまとめになった一輪挿し Potterin ポタリン 〜まちかど情報室

2015年3月10日 おはよう日本 まちかど情報室 「もうすぐ春のお彼岸」で紹介された、仏具がひとまとめになった一輪挿し『Potterin ポタリン』です。


最近ではご仏壇のない家庭も増えていると思いますが、
亡くなったおばあちゃんや両親など「飾ってある写真に手を合わせてお線香を上げたいな」

なんてときに便利なのが、
仏具の基本的な組み合わせの三具足がひとまとめになった一輪挿し『Potterin ポタリン』です。

お花をさしてある花瓶の部分をはずすと下からろうそくが出てきます。
さらに、香炉・おりん・リン棒も内蔵されています。
おりんを鳴らすときのリン棒は中に収納できるように丸の形になっています。

考えたのは、仏具の生産が盛んな富山県高岡市にある老舗のメーカーなんです。
生活スタイルの変化で仏壇をおかない家が増えてきてきたので、
コンパクトな仏具できちんと供養ができるようにと、
こんなアイデアを思いついたそうです。

シンプルなデザインは一輪挿しとしてもとってもオシャレですよ。

使っている方の感想
「日常的にお参りができる場所があると、おばあちゃんが身近にいるようで嬉しいです。」


(まちかど情報局では商品名の紹介はしておりませんので、こちらで商品を検索したものです)