日本の伝統の絵の具を使ったマニキュア 胡粉ネイル〜まちかど情報室
2014年4月2日 NHKおはよう日本 まちかど情報室 「和の装いで楽しみます」 日本の伝統の絵の具を使ったマニキュア『胡粉ネイル』です。
爪を綺麗に飾ってくれるマニキュア。
便利なのですが、
鼻にツンと来る有機溶剤の匂いが気になる方もいっしゃいますね。
そんな方に喜ばれるのが、
有機溶剤の入っていないマニキュア『胡粉ネイル』です。
作ったのは京都で260年の歴史がある日本画用の絵の具の専門店。
使っているのがホタテの貝殻を砕いた胡粉(ごふん)。
顔料と一緒に混ぜて日本画などに使われてきた絵の具です。
日本伝統の色は日本人の手に馴染むのではないかと、
胡粉を使ってマニキュアを作りました。
ピンクだけでも水桃・きららなでしこなど種類が豊富。
ネーミングもいいですね。
除光液を使わずに市販のアルコール液で落とせます。
お子さんのいる方でも安心して使えますね。
使っている方の感想は、
「市販のネイルよりも刺激臭がなく、
すぐに乾くので出かける前にすぐに塗ることができて便利だと思います。」
強い刺激でこすったりしなければ、普通に洗剤を使って洗ったり、石鹸で手を洗ったりして大丈夫だそうです。
(まちかど情報局では商品名の紹介はしておりませんので、こちらで商品を検索したものです)