電子レンジで無加水料理が作れる『ビタシェフ』最新キッチングッズ〜SmaSTATION！（スマステーション）
2014年1月25日 SmaSTATION！（スマステーション） 「2014年最新キッチン便利グッズ＆家電」で紹介された、火加減の調節不要！レンジで無加水調理！『ビタシェフ』（バイワールド）です。
ダジン鍋がヒットしてから、食材にふくまれる水分を使う“無加水調理鍋”が人気です。
でも、弱火で長い時間加熱するので台所から離れられませんね。
電子レンジ専用の無加水調理器具『ビタシェフ』なら、調理時間をセットすればほっといても簡単に無加水料理ができちゃいます。
素材にふくまれる水分を利用しているので余分な水を加えません。
旨味や栄養素が過剰に溶け出したりせずに、素材の旨味を活かした料理が作れます。
なぜ『ビタシェフ』で無加水調理ができるの？
その秘密は鍋ブタにあります。
二重構造になっており、内ブタにある2つの穴を通って食材からでる水蒸気がフタのすき間にたまります。
熱や水分が逃げにくいので素材の旨味を含んだ蒸気が循環。
さらにフタの吹きまの蒸気が水滴にもどって食材を温める水分になります。
一般では水分の逃げやすい電子レンジで無加水調理を可能としました。
『ビタシェフ』で焼く・炒めるもできる
『ビタシェフ』は無加水調理だけではなく、蒸す・炊く・炒める・焼く・煮る・茹でるなどもできます。
注目は焼く・炒める。
特殊加工のステンレスの鍋底の中に、セラミックプレートが入っており、それに電子レンジのマイクロ波があたると最大200℃まで加熱され食材を焼くことができます。
電子レンジでは難しいとされていた焼き魚や餃子など、焼き目がついて香ばしく仕上がります。
