家電芸人・土田さんが教える最新の掃除機〜ヒルナンデス!

2012年12月12日 ヒルナンデス! 土田先生が教える冬の最新家電『年末の大掃除に嬉しい驚きの機能の掃除機』で紹介された、最新の掃除機です。

最近はいろいろな掃除機が発売されています。
「掃除機を買いたいけど、どれを買ったらいいのか種類が多くてわからない。」と思ってしまいますよね。

家電マニアで家電芸人としても有名な土田晃之さんが、買い換えるのならどれがお得かこの冬最新の掃除機を教えてくれました。
場所はユニクロビックカメラがコラボした話題の量販店“ビックロ”です。

『TORNEO V VC-SG412』東芝サイクロンクリーナー

今一番売れている掃除機が『TORNEO V VC-SG412』

最大の注目ポイントは、軽くて丈夫なカーボン素材を使用。
ヘッドや本体あわせて4.7㎏という軽さを実現しました。
毎日使うものなので軽さは大きなポイントです。

音が静かすぎて吸っているのかわからない程ですが、その吸引力は抜群。
ヘッドを床から持ち上げると、1秒後に消費電力がダウン。
6秒後には電源がOFFになる省エネモードがついています。

掃除がしにくいベッドの下の隙間など持ち手を横にひねれば、奥のほうまで綺麗に掃除できます。
約6.5㎝の隙間まで入ります。

『2段ブーストサイクロン CV-SW7000』HITACHI(日立)サイクロンクリーナー

音が静かなのが大きな特徴。
電源をONにしても、もついたのがわからないほどです。
子供が寝ていても起きることもないでしょう。

仕事のいそがしい方が夜中に掃除機をかけても、近所迷惑になることがありません。

もう一つの特徴が、ヘッド付いている吸引力を表すライト。
絨毯など吸引力が必要なときには赤いライトが点灯。
フローリングなど低いパワーでいい時には緑のライトが点灯。

掃除機が床質を感知して、ブラシの回転数を抑えてくれ、通常モードより、最大75%の消費電力を節電できます。

持ち手に付いているレバーを引きヘッドに足を載せパイプを引くと、片手で簡単にパイプの長さを調節できます。
しゃがんだりすることもなく手間が省ける、今まで有りそうでなかった機能です。

dyson ball DC46MHCOM』ダイソンサイクロンクリーナー

海外製品では、イギリスのメーカー“ダイソン”。
10月に発売されたばかりの新商品です。

最大の特徴は吸引力。
32個あるサイクロンが強力な遠心力を生み出し、1ミクロンいかの細かいゴミまで吸い取ります。
絨毯に吸い付くような吸引力です。

最新のダイソン掃除機『dyson ball DC46MHCOM』は、ダイソンボールという球体の車輪となめらかな連結部分により、雑に扱っても転がることなく安定して使え、掃除機ごと引っ張り回すストレスから解消されます。

『ふとん専用クリーナー SMART BK200』レイコップ

発売から3年。
世界23カ国で80万台を売り上げています。

ハンドクリーナーのように布団の上を走らせるだけ。
紫外線によってダニを殺し、布団を叩く機能があり、それにより布団の奥にいるダニやホコリ、ハウスダストを持ち上げ吸い込みます。

天日干しするよりも圧倒的に少ない時間で、ダニやハウスダストを除去できます。