2012年10月27日 『総合ランキングTOP10』〜王様のブランチ

2012年10月27日 王様のブランチ 最新の本ランキング『総合ランキングTOP10』です。

第1位 『創造力なき日本』 村上隆/著

グローバルに活躍するアーティストが、クリエイティブシーンでもビジネスでの沈む日本に提言。
世界で勝つ極意とは?

第2位 『禁断の魔術 ガリレオ8』 東野圭吾/著

第3位 『クビでも年収1億円』 小玉歩/著

会社をクビになるもインターネットビジネスによって年収は1億円を突破。
現在31歳の著者が、実体験をもとに人生を好転させる方法を伝授。

第4位 『続・暴力団』 溝口敦/著

第5位 『直観力』 羽生善治/著

稀代の棋士である著者は、直感でおよそ80通りもの可能性を瞬時に2つ3つにしぼり、一手を選ぶ。

その感覚は年を経るほど研ぎ澄まされているというが、万人が直観力をみがく方法とは?

第6位 『スタンフォードの自分を変える教室』 ケリー・マクゴニガル/著

世界屈指の名門校、アメリスタンフォード大学で教鞭をとる心理学者のケリー・マクゴニガルさん。

人気講座の“意志力の科学”では、医学、経済学など各分野の最新の見解をとりあげながら、自己コントロールを強化する方法をレクチャー。

実践すればなりたい自分になれると評判の授業をまとめた一冊。


第7位 『僕たちがスタートアップした理由』 MOVIDA JAPAN/著

第8位 『1680円のカプチーノが売れる奇跡の理由』 氏家秀太/著

第9位 『頼れない国でどう生きようか』 加藤嘉一古市憲寿/著

頼れない国の元祖中国で、およそ10年暮らした国際コラムニストの加藤嘉一さん。
少子高齢化財政赤字などにより、頼れない国化の進行中の日本を考える社会学者の古市憲寿さん。

同学年の2人がこれからの生き方を議論した対談集。

第10位 『間抜けの構造』 ビートたけし/著

漫才・映画・人生、間のとりかたで世界が変わる。
ビートたけしさんが考えるこの世で一番大事な間の話。

「“間“というものは厄介で、その正体は見えにくいし、コントロールするのも難しい。
 けれど、それを制した奴だけが、それぞれの世界で成功することができるんだよ。」