「使って楽しい文房具特集第4弾 『便利で楽しい文房具』」〜ヒルナンデス!

2012年3月28日ヒルナンデス!「使って楽しい文房具特集第4弾 『便利で楽しい文房具』」で紹介された文房具です。

文房具マニア歴25年の藤村阿智さんが紹介してくれました。
家事も勉強も能率UP!「使って楽しい文具」です。

進化型のスタンプのり『ドットライナースタンプ』

紙に押し当てスタンプするだけでのり付けができます。
スタンプを押すたびに接着面が動いて、のりが付く仕組みになっていおり、約600回のスタンプが可能。
キャップを外すと、引いてのり付けできるテープのりに早変わり。
1台で2つの使い方ができ、のりがはみ出したり、手に付く心配もありません。

ペン立てにもなるペンケース『ネオクリッツ』

一見普通のペンケースですが、ファスナーを開けて上半分をクルンとひっくり返せばそのままペン立てになります。
底になる部分が固めの樹脂でできているので、しっかりと立ちます。
今までのペンケースでは、使いたいペンを探して出すのに一苦労なんてこともありましたが、『ネオクリッツ』なら目的のペンが一目でわかり取り出しやすいです。

東京スカイツリー®のビールボールペン』

東京スカイツリーのおもちゃのような遊びゴゴロのあるボールペン。
第2展望台の部分をヒネって外してみるとボールペンになり、先端を引っ張ると伸びて指し棒としても使えます。
引っ張った長さは63.4cm。本物のスカイツリーの1/1000を再現しています。

レーザー光線でまっすぐに切れるハサミ『レーザーシザース

普通のはさみだと、切っているあいだに斜めになってなかなか真っ直ぐ切れないなんてこともよくありまよね。
『レーザーシザース』なら、グリップに付いているボタンを押すとテーザー光線がでるので、光線にそって切れば一直線に切れます。
4年前にアメリカで発売され大人気となりました。

片手で貼れるテープ『スコッチ® ポップアップディスペンサー ハンドバンド』

普通はテープを貼るとき両手を使いますが、『スコッチ® ポップアップディスペンサー ハンドバンド』は、楽に片手でテープが貼れます。
腕にゴムバンドをはめて真ん中から出ているテープを引っ張ると自動で5センチほどの長さで切れます。
ゆっくり引っ張ると2枚のテープがくっついているのが判ります。更に引っ張ると粘着の弱い部分がはがれて次のテープが出てくる仕組みになっています。

小さな携帯はさみ『スティッキールはさみ』

普通のボールペンのようですが、キャップを外すとハサミになっています。
11.6cmですが切れ味は抜群です。
発売から1年余りで80万本を売り上げた大ヒット商品。
洋服のタグなを切ったりちょっとしたものを切るのに便利で、ペンケースやポーチにだって入ります。
ガールズコレクションもありとってもオシャレで、女性が携帯するのにおすすめのハサミです。

携帯ホッチキス『スティッキールステープラー

『スティッキールはさみ』第2弾の携帯ホッチキス『スティッキールステープラー』。
カバーを開けてスイッチをスライドさせたら準備完了。
小型ですが、通常の針が使えて10枚程度の紙まで閉じられます。
後ろの部分は小物入れになっていて、変えの針やクリップなどを収納でき、デザインも可愛くてオシャレです。

可愛い動物の付箋『ポケット付箋』

メモ帳のようですが、手帳やノートに貼る「ふせん」です。
付箋の上の部分がめくれ小さなポケットになっているので、メモや名刺・レートなどを入れることができ、本来の付箋と同じように書き込みもできます。
手帳やノートを有効利用でき、子どもや若い女性に大人気。発売から3年で65万個売り上げた人気商品です。
動物の他にも、ハート型など全25種類あります。

髪留め型ボールペン『チャームポイント』

髪留めの機能がついたボールペンです。
密かなブームにも・・・。
クリップを開けばペン先が収納されるので、洋服の胸元にさしたりバッグのワンポイントにもなります。

紙ふうせん型便箋『キューブレターセット』

ただの便箋にみえますが、スミにある穴から空気を吹きこむと、紙ふうせんのように膨らんでサイコロ状の手紙になります。
折りたたまれている面にも書けるので受けとった側は、膨らませてはじめて全てが読めるので楽しみになりますね。
紙風船というアイデアが受けて去年の発売以来、海外からの注文も多いようです。

ライトの付いた画鋲『プッシュピンライ』

チョット大きめな画鋲ですが、頭の部分を押すと電気が付きます。
ポスターや写真をライトアップさせたり、LEDライトで間接照明にもなります。
夜帰ってきた家族にメッセージを残りたりするのも楽しいですね。

スマートフォンも楽々文章入力キーボード『MAGIC CUBE(マジックキューブ)』

スマートフォンで、長い文章を入れるのはけっこう面倒臭いですね。
マジックキューブとは魔法の箱という意味で、『MAGIC CUBE(マジックキューブ)』は持ち運びにも便利なサイズの、外出先でも長い文章が楽々打てるキーボードです。
背中のスイッチを入れるとキーボードが映し出されパソコンと同じ感覚で文字を打つことができ、明るい場所でも大丈夫、しっかり映し出されるのでどこでも使えます。
『MAGIC CUBE(マジックキューブ)』詳細記事はこちら